[マ]
マクシム(人名・男性)
マルグリット公国のヴィジュエ州総督。
大きい声と割れた顎が特徴の、たくましい大人の男。
第一公女ベアトリスを一方的に熱愛しており、誰はばかることなく彼女への愛を公言している。 その様子は良く言えば情熱的、悪く言えば仰々しく自己陶酔的。
ベアトリスとエリック・セヴランの婚約解消時には求婚もしたのだが、残念ながらベアトリスの好みではなかったようだ。
マダム(人名?・女性)
カルネー公に仕えている教育係。岩のような顔をしている、らしい。
バティストの花嫁候補としてミミを厳しく鍛えるも、苦戦。
平民だったソランジュがカルネー公の妻になったときもかなり苦労したらしい。
あのカルネー公らに長年仕えているだけあって、なかなか根性のある人。
マリアンヌ(人名・女性)
カンタン王国の王城の女官長。
元は第一王子(つまりエリック)の世話係ということもあって事情に詳しい。
男の子に化けてお城に潜り込んだミミを、女官として城においてくれた。
面倒見が良くて優しい人。
マルグリット公国(国名)
カンタン王国の北にある大国。
エリックの母である現カンタン王妃ソフィーの出身国であり、第一公女ベアトリスは王太子フィディルの婚約者。
故にカンタン王国とマルグリット公国は現在友好的な関係にあるが、カンタン国内にはそれをよく思わないものもいる。
青みがかった茶色の髪は大公家独特のもの。
ちなみにカンタン語とマルグリット語は普通に通じるらしい。
マンド地方(地名)
カンタン王国の東南部、カルネー公爵領内の一地方。
ミミとフィディルの故郷アメデ村のあるところ。
[ミ]
ミヒャエル(人名・?)
アルロン自治領の夕暮れ亭に滞在する老騎士グントラムの従者。愛称ミーヒャ。
とは仮の姿で、実はミミ。
エリックらの前には兜をかぶった口をきかない少年として姿を現す。
参考→ミミ
ミミ(人名・女性)
主人公。女の子としては短めの亜麻色の髪に藍色の瞳。
お城に連れ去られた弟のフィディルを取り返すべく城に潜り込むなど、かなり行動的な女の子。
弟思いで優しくて且つ気が強く、短絡思考的だがまっすぐで正直な田舎育ちの純朴な娘。
かわいらしいが恋には奥手というか鈍いというか、無意識に避けてきた感もあり。
エリックとは最初は喧嘩しつつも絆は深めてきたが、母親と国王の恋の影響か身分違いに抵抗感があったようで、エリックの告白を頑なに拒んでしまったため、話がややこしくなったりも…とにかく頑張れ。
私的補足1私的補足2
ミルレーユ(人名・女性)
マンド地方の領主・ボドワンの一人娘。黒髪に水色の瞳。
お城・王子様・お姫様といった類に憧れる、五歳くらいの無邪気な幼児。
布人形のクレアがお気に入りで、常に持ち歩いている。
父親と離れ、一緒に暮らす母親はいつも不機嫌。そんな家庭の事情から寂しさを感じていたようだが、今は親子3人、仲良くしている様子。
いたずら好きで、世話を任されていたミミをよく困らせていた。
[ム]

[メ]

[モ]
モントレ(人名・男性)
医者。客分として宮廷医気取りでカンタン王城に出入りしていた。
実はクロティルドの手先で、セルジュを唆すなどして、王太子フィディルの命を狙う。
事件の時には城を抜け出していたが、捕らえられ投獄された。
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