[ア]
アナ(人名・女性)
ミミの実家である、アメデ村の旅籠の隣に住むおばさん。
ミミを娘のように、その母・セシルのことは妹のように可愛がっていたという。
ミミがエリックを連れて帰ってきたため、セシルのようなことにならないかと心配する。
アニェス(人名・女性)
マルグリット公国の第二公女。ベアトリスの異母妹。
お上品でちょっと高飛車そうな、如何にもお姫様らしい女性。
母は違っても姉のことは敬愛していて、そのため姉との婚約を破棄したエリックには厳しい。
アメデ村(地名)
カンタン王国のカルネー公爵領マンド地方にある村。
ミミの生まれ育ったところ。
アルノー(人名・男性)
カンタン王国の近衛隊の兵士。丸顔が特徴。
名前が出てくるのは4巻だが、1巻に出てくる”丸顔の衛兵”と間違いなく同一人物。
副隊長だったセルジュの妹ジュリエットに思いを寄せている。
ジャン=バティストの手紙によると、現在のところ彼女とは親しくしている様子。
ジュリエットのためにと頑張る彼の姿はどこか涙を誘う…。
アルベール(人名・男性)
マルグリット公国の第二公女アニェスの婚約者。
騎士として腕も悪くはなさそうだが、争いごとは好まない気質の優しい青年。
それ故に、公女将軍ベアトリスの隊に配属された際には彼女のやり方に不満を抱き、ベアトリスに剣を向けた。
アルロン自治領(領地名)
カンタン王国南部、クロティルド王国の間にある、自治領の一つ。
カルネー公爵がカンタン南部を制定した際に、自治領として残した土地。
クロティルドとの緩衝地帯になっているが、現在は狼藉者の略奪により荒れていて、治安が良くない。
[イ]

[ウ]

[エ]
エーリヒ(人名・男性)
1)エリックの、クロティルド王子としての名。エーリヒ・アマディウス。
参考→エリック
2)エリックの異母弟、クロティルドの王子。エーリヒ・リヒャルト。
参考→リヒャルト
エペルネー子爵(人名)
カンタン王国の貴族。
あんまり力や財産はないのか、何故かジャン=バティストに城を借りている。
カルネー領から飛び出したエリックやミミが一時滞在した際にはいなかった。旅行中らしい。
エリック(人名・男性)
エリック・セヴラン。青みがかった茶色の髪に水色の瞳。
カンタン王国の第一王子だったが、ソフィー王妃の連れ子であり国王の血は引いていないため、王位継承権を放棄して、ミミの弟フィディルを王城に連れてこさせた張本人。
そして王位を巡る陰謀に関わった者を逃がした咎、という名目で王族としての身分は剥奪されてただのエリックになってミミにくっついてきた。
要するにミミのことが好きなのだけれど、気づいても貰えない・身分を理由に断られる等、なかなか報われず…。
実の父親はカンタン王国の敵国であるクロティルド王国の国王テオバルト。
私的補足1私的補足2
エルバス公爵(人名)
カンタン王国の有力貴族の一人。
代々王妃を出してきた、王家と縁の深い名門の家柄。現在の大臣もこの家から出ている。
カルネー公爵の母親、すなわち故・ギヨーム一世の母親の実家でもある。
ジャン=バティストがエペルネー子爵に貸している城がエルバス領内にあるのだが、元はカルネー公爵がエルバス家の財産を継いだ分。
[オ]
王城(地名?)
カンタン王国の都にある、国王の居城。
エリック曰く、”見た目は二の次”の古い城。
タイトルにある”鏡のお城”とはこの城のことであり、城の各所にある古い鏡の裏にはだいたい、昔の王が張り巡らせた隠し通路が通っていた。
オットー(人名・男性)
クロティルドの王宮に仕える騎士。黒い髪、浅黒い肌に黒い目。
ラードルフと同様グントラムに教えを受けた身であるようだが、現在はルイーシャ王妃の元で働き、カンタン王宮へ使者に立ったりしている。
が、実はエーリヒ・リヒャルト王子の腹心の部下である。

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