[ナ]
ナタリー(人名・女性)
カルネー公爵の養女。黒灰色の髪に薄い緑にまだらに赤みがかった、銅色の目
母親でスダン地方の領主だった女男爵デミはカルネー公爵の元愛人だったが、ナタリーはカルネー公の血は引いていない。
数年前のスダン地方での反乱の際には城内にカルネー公の兵士を手引きし、その働きをもって公爵の養女に迎えられた。いずれスダン地方の領主となる予定。
慎ましやかなおとなしい娘なのだが、その従順な態度と陰の策略で世を渡る、”怖い女”(ポール談)でもある。
ただ、エリックに対しては、純粋に好意を寄せている様子。
私的補足
ナタン(人名・男性)
アルロン自治領代表ヤーコブの私兵団の首領。筋肉質の身体と垂れ目が特徴的な男。
ノーラにベタ惚れで完全に言いなりだが、元々頭を使うことが得意でもなさそう。
脳味噌まで筋肉で出来てそうな脳天気さは、まあどっしりと構えていると言い換えられなくもないような。腕っ節は頼りになるようだ。
ナディア(人名・女性)
エリックがヨハネスに解放させた奴隷の娘。褐色の肌に黒い瞳に黒い髪。
直接的に助けてくれたエリックに想いを寄せるがかなり冷たく拒絶され、傷ついたところにヨハネスの誠実さにほだされるが、今度はそのヨハネスを私兵団の復讐から守る為にエリックを殺すことを迫られる。
攫われて売られてきた経緯のせいか、自分の居場所に尋常ならぬ執着があるようで、そのため平静な判断力を欠く行動をとっていく。
[ニ]

[ヌ]

[ネ]

[ノ]
ノーラ(人名・女性)
アルロン自治領代表ヤーコブの私兵の一味の一人。緑がかかった褐色の瞳に黒髪をきっちり編んだ、小柄な娘。
元はヤーコブから私兵の首領ナタンに下げ渡された奴隷だったようだが、今やすっかり私兵団を牛耳っている。
ポールらの作戦により私兵団の多くが捉えられ本拠地が爆破されたことに対して復讐を企てるが、最終的には仲間を救い出して逃げのびることを選んだ。
ナタンのことは”便利な男”扱いだが、その実頼りにしていたようだ。

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