『鏡のお城のミミ』シリーズ作品紹介

ネタバレは極力避けて書いてます。

挿し絵はいずれも水谷悠珠氏です。

文庫(本編)文庫(短編等)雑誌掲載
文庫(本編)
  1. 鏡のお城のミミ〜カンタン王国の大冒険〜
    カンタン王国の田舎の村で暮らしていた少女ミミ。
    ある日、実は国王の隠し子だった弟のフィディルが王城に連れ去られてしまう。
    弟を取り返すべく王城へ潜り込んだミミは、偶然ミミの事情を知った下働きのエリックと共に、王位継承権を巡る陰謀に巻き込まれ以下略。
    (2003.04.25発売:2003.05.10発行:本体495円)

  2. 鏡のお城のミミ 山賊たちにご用心!
    一人王城を後にしたミミと、何故かミミについてくるエリック。
    ささいなことで喧嘩別れして山に迷い込んだミミはクー・ガスパール率いる山賊団に捕まってしまう。
    ミミを追いかけたエリックは、クーが親の敵と狙っている元山賊のギー・ギーと知り合いになる。
    山賊たちの対立の裏には以下略。
    (2003.07.01発売:2003.07.10発行:本体495円)

  3. 鏡のお城のミミ 幸せの村へようこそ
    エリックを連れて、故郷のアメデ村に帰ってきたミミ。
    しかしミミの幼なじみのポールの策により、エリックは村人に警戒され、ミミはそのエリックを村に残して領主夫人の館へ奉公に出ることになる。
    何故か昔のエリックを知っているらしい領主夫人、その館で起きる侵入者騒動に巻き込まれたミミは以下略。
    (2003.10.03発売:2003.10.10発行:本体495円)

  4. 鏡のお城のミミ さまよう恋のメヌエット
    領主の館での事件の報告のためカルネー公爵の元に赴いたエリックだが、エリックを手元に置きたい公爵の意図により、城に留められ公爵の血縁の娘たちからアタックを受けることに。
    ミミはミミで、山賊の村で知りあった公爵の嫡子・ジャン=バティストの婚約者にされてしまう。
    公爵夫人の元で花嫁修業をさせられるミミ、そこへ内乱の兵が襲ってきて以下略。
    (2003.12.25発売:2004.01.10発行:本体495円)

  5. 鏡のお城のミミ 姫将軍と黄金(きん)の王子
    マルグリット公国の第二公女の結婚式に出席という名目でマルグリットを訪れたミミとエリック。
    ミミの弟であるフィディル王子と再会を果たすも、フィディルの婚約者、鉄の公女と呼ばれる第一公女ベアトリスが反乱軍の討伐後行方不明と聞かされる。
    ベアトリスの失踪の理由は?その中でエリックとミミの関係が以下略。
    (2004.03.31発売:2004.04.10発行:本体495円)

  6. 鏡のお城のミミ やさしい花嫁のすすめ
    カンタン王城に滞在中のジャン=バティストが王妃毒殺未遂の容疑により投獄された。
    ポールから事情を聞いたミミとエリックは彼を助けるために、結婚の報告に来たと偽って、かつて去った王城へ再び舞い戻る。
    新婚のふりに複雑な気持ちを抱きつつも、バティスト救出に奔走する中で、明らかになっていく事件の真相と、王の――以下略。
    (2004.07.01発売:2004.07.10発行:本体533円)

  7. 鏡のお城のミミ 子供たちの夢と目覚め
    ミミとフィディルを守るため、カルネー公爵に身柄を預けたエリック。
    ミミの幸せを願って身を引こうとするが、一方的な別れの言葉はミミを傷つける。
    思い悩むミミに、公爵子息ジャン=バティストは優しいが…。
    エリックのカルネー公への仕官を知ったフィディルは以下略。
    (2004.10.01発売:2004.10.10発行:本体495円)

  8. 鏡のお城のミミ 異国の素敵な空のした
    ミミの気持ちに気づかずカンタンを去ったエリックは、ポールやギー・ギーたちとアルロン自治領の治安回復の任務を淡々とこなす。
    エリックを追いかけてきたミミは男装をして老騎士の従者となるが、エリックとの偶然の再会に咄嗟に顔を隠してしまう。
    兜の少年の正体に気づきそうで気づかないエリックは、ある危険な作戦を実行するが…。
    アルロンの人々の様々な思惑が絡み合い、混乱の中ついに以下略。
    (2004.12.25発売:2005.01.10発行:本体514円)

  9. 鏡のお城のミミ 凍える夜に咲く花は
    敵国クロティルドの侵入を阻止するため、自ら人質となったエリック、とミミ。重傷を負っているエリックの治療もままならない不穏な状況の中、二人はお互いを必死に守ろうとする。 そこに現われたのは…。
    一方出産を控えたカンタン王妃ソフィーの相談相手にカルネー公爵夫人ソランジュが招かれ以下略。
    (2005.04.01発売:2005.04.10発行:本体438円)

  10. 鏡のお城のミミ 陰の王者と陽の踊り
    療養のためトレーネ城砦で冬を過ごし、穏やかに春を迎えたエリックとミミ。
    そこへクロティルド国王殺害の報が入り、エリックは慌ただしくも仇討ちの為に兵を挙げることになる。
    心配するミミにエリックは戦いが終わったら結婚してくれと告げるが…戦が終わって、王宮で二人を待っていたのは以下略。
    (2005.07.01発売:2005.07.10発行:本体476円)

  11. 鏡のお城のミミ 乙女はゆりかごを揺らして
    カンタン王国へ戻り、王城に帰ってきたミミ。
    ソフィーはミミを気遣うが、ギヨーム三世は一人で戻ったミミを不審に思い、厳しく追及する。
    そんな国王夫妻の間に産まれた子を巡る陰謀が発生して以下略。
    (2005.09.30発売:2005.10.10発行:本体495円)

  12. 鏡のお城のミミ 遠いひとへの贈りもの
    ミミは再びエリックの側に行く方法を模索するがままならない日々。
    ミミを養女にしようとするギヨーム三世は、相続問題が起きているカルネー領スダン地方へミミを使いに送るが、これには公爵子息ジャン=バティストとの縁組みをまとめようという思惑が…。
    一方、エリックが、ベアトリスの妹姫アニェスが治めているヴズールへ攻め込んで以下略。
    (2005.12.22発売:2005.01.10発行:本体476円)

  13. 鏡のお城のミミ 愛される道のゆくえ
    公女将軍ベアトリスが率いるマルグリット軍とリヒャルト王子を擁するクロティルド軍との戦いが始まった。
    カルネー公の進言によりカンタン王国から援軍を派遣することとなり、兵を率いるバティストに同行したミミ。
    クロティルドにいるエリックに会うために以下略。
    (2007.03.01発売:2007.03.10発行:本体495円)

  14. 鏡のお城のミミ はるかな王国に寄せて
    (内容は敢えて省略。)
    (2007.06.01発売:2007.06.10発行:本体552円)

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文庫(短編等)
  1. 鏡のお城のミミ 小さな恋の種まいて
    下記5篇の短編を収録。
    『Shall we dance?』(Cobalt03年08月号掲載)
    『亡霊城の王妃』(Cobalt04年08月号掲載分を全面改訂)
    『小さな恋の種まいて』(Cobalt05年04月号掲載)
    『砂に咲いた花』(書き下ろし)
    『午後のお茶会』(書き下ろし)
    (2006.10.03発売:2006.10.10発行:本体476円)

  2. 鏡のお城のミミ ニセモノ騎士に祝福を
    下記5篇の短編を収録。
    『赤い花 銀の花』(Cobalt03年02月号掲載)
    『媚薬ごっこ』(Cobalt04年02月号掲載分)
    『ニセモノ騎士に祝福を』(書き下ろし)
    『真珠採り』(Cobalt05年08月号掲載)
    『愛しあわずにいられない』(書き下ろし)
    (2007.11.30発売:2007.12.10発行:本体552円)
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雑誌掲載
  1. 鏡のお城のミミ Shall we dance?
    美貌の侯爵令嬢ブランシュは、エリックに一途な想いを寄せているのだが、エリックの態度は冷たい。
    遠国の王との結婚が決まったブランシュの、最後の思い出づくりに協力するミミ、けれど…。
    (Cobalt03年08月号P168〜177に掲載:文庫『小さな恋の種まいて』に収録)

  2. 鏡のお城のミミ 赤い花 銀の花
    森で記憶喪失になったミミを保護した男爵の亡き妻は、ミミそっくりだった。
    エリックは、降誕祭の買い物に出た街で再会したギー・ギーたちと、行方不明になったミミを探すが…。
    スウィート・クリスマス小説特集の企画作品。
    (Cobalt03年12月号P110〜124に掲載:文庫『ニセモノ騎士に祝福を』に収録)

  3. 鏡のお城のミミ 媚薬ごっこ
    アメデ村に戻ったミミに、親友のジュリエットから送られてきたものは…媚薬?
    ハッピー・ヴァレンタイン小説特集の企画作品。
    (Cobalt04年02月号P58〜71に掲載:文庫『ニセモノ騎士に祝福を』に収録)

  4. 鏡のお城のミミ 亡霊城の王妃
    幽霊が出るという噂の古城で、深い眠りに引き込まれたミミ。
    心配するエリックが感じた怪しい気配、そして…。
    (Cobalt04年08月号P140〜154に掲載(※シリーズ紹介ページ付き(P155、156)):文庫『小さな恋の種まいて』に改訂版収録)

  5. 鏡のお城のミミ Once upon a time
    エリックがアメデ村でむかえる初めてのクリスマスを前に、納屋で見つけた星のオーナメント。
    この星にお願い事をすると願いが叶う――ミミが語るフィディルとの思い出話。
    クリスマス小説特集の企画作品。
    (Cobalt04年12月号P71〜85に掲載:文庫未収録)

  6. 鏡のお城のミミ 小さな恋の種まいて
    エリックとミミの元に、結婚を反対され家出したという大商人の令嬢リゼットが転がり込んできた。
    エリックは邪魔者を追い返すため、リゼットの求婚相手を捜しに行くが…。
    出会い小説特集の企画作品。
    (Cobalt05年04月号P142〜156に掲載:文庫『小さな恋の種まいて』に収録)

  7. 鏡のお城のミミ 真珠採り
    ベアトリスとエリック、まだ子どもだった頃の夏休みの思い出話。
    二人で海に休暇に出かけたが、エリックはベアトリスに振り回されっぱなし。
    ベアトリスには気弱なエリックの態度がもどかしくて仕方ない。
    そんな中、海賊の宝を巡る事件に巻き込まれ…。
    (Cobalt05年08月号P110〜131に掲載(※スペシャルピンナップ付き(P1)):文庫『ニセモノ騎士に祝福を』に収録)

  8. 鏡のお城のミミ わたしのお兄ちゃん
    アメデ村で暮らすミミとエリックの元に久しぶりにポールが帰ってきた。
    そのポールから結婚の話を聞いて、ミミは動揺し、相手の顔を確かめに追っかけていく。
    幼い頃、ポールのお嫁さんになりたかったことを思いだしたミミは…。
    (Cobalt05年12月号P119〜133に掲載:文庫未収録)

  9. 鏡のお城のミミ ラスト・キスをあなたに
    女官の仕事をやめて村に帰ろうとするミミについていこうと決めたエリック。
    それを聞いたベアトリスは、エリックにある賭けを持ちかける。
    …果たしてエリックに勝算はあるのか!?
    (Cobalt06年10月号P93〜107に掲載:文庫未収録)

※Cobaltのバックナンバーは、最新号から1年前以前のものは手に入らなくなります。
詳しくはCobalt公式サイトを参照してください。
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その他、倉世春氏の出版物について知りたい方は、bk1の著作一覧を参考にしてみるのも良いかと。

2004.05.03作成
2007.12.09更新
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